【サラリーマンはオワコン?】そもそもなぜ学生のうちに起業しようと思ったのか【起業の道筋】
こんにちは、YOSHIです。
現在大学院起業家として活動しております。
自由な時間とお金が得られる、最高の仕事ができています。
さて、先日に下記のツイートをしました。
【学生中に起業した理由】
— YOSHI@大学院生学生起業家 相互フォローOK (@gakusei_ceo) 2020年2月25日
・ある程度の失敗なら大目に見られる
・最悪失敗しても、学生期間であれば新卒で就職は可能
・多くの社長とつながっており、起業しやすい環境だった
・周りの人間より稼ぐためにはリスクを取りに行くしかない
・単純に稼ぎたい
大したことではなく、起業は誰でも可能。
【学生中に起業した理由】
・ある程度の失敗なら大目に見られる
・最悪失敗しても、学生期間であれば新卒で就職は可能
・多くの社長とつながっており、起業しやすい環境だった
・周りの人間より稼ぐためにはリスクを取りに行くしかない
・単純に稼ぎたい
大したことではなく、起業は誰でも可能。
上記項目の深堀として、
大学院在学中に起業しようと思ったきっかけについて、解説します。
- 学生中に起業しようと思ったきっかけ
大学4年生の1月にとある社長との出会いが私の人生を大きく変えることになりました。
大学でとある社長の講演を聞く機会がありました。
そこの社長は、昔、大手広告代理店で勤務し、社内起業を任され、新規プロジェクトに励んでおりました。しかし、儲かっていたのにもかかわらず、ある日突然そのプロジェクトは上層部の勝手な判断により、中止となってしまいました。
社内起業のため、社外の人間に声をかけ、会社を辞めてまで、参加すると言ってくれたメンバーもいたのにどう落とし前をつければいいだと当時悩んでいたといいます。
この時その社長はこう決意しました。
自分が本当にやりたいことを貫き通すには自分自身の力で起業するしかない。
そうして、その社長は自身で起業し、紆余曲折はあったものの、現在は大成功を収めています。
その時であった社長から、
- 自分が本当にやりたいこと
- 一緒にやるメンバーが本当に心から信頼している
この二つを満たせれば今すぐにでも起業すべき
とアドバイスをいただきました。
講義終了後、すぐに社長に私は
この二つを満たしたビジネスを考えています。
そのアイデアを聞いていただく機会をいただけませんか?
と頼み込みました。
結果、起業家支援勉強会をやってるからそこで君のアイデア発表してみなよ、と。
私は、すぐさまビジネスモデルの資料作成に取り掛かりました。
そして迎えた勉強会当日。。
ボコボコに叩かれました笑
決して手を抜いたわけではなかったのですが、ビジネスのビの字もわからない学生の無謀なアイデアは経営者陣からは難しいと評価されてしまいました。
ただ、そこで自分はあきらめませんでした。
そこから毎月その勉強会に参加させていただき、自分のアイデアをブラッシュアップしていきました。
そうして、最初に発表してから約半年後。やっと経営陣のメンバーからそれなら行けるといったお墨付きをいただき、実際に起業することに!
しかし、色々と事情があり、結局登記には至らず。。(これに関してはまた別記事で記載します)
けれども、そこで折れる自分ではありませんでした。
なんとしてでも今自分がやりたいビジネスをできる形で実現したいということで、さらに別の勉強会に参加しました。
そこでは、EC業界ではかなり名の知れた大物経営者が講義をしており、そこでも自分のビジネスアイデアを提案し、何度も修正し、実現可能なものに仕上げました。その間約一ヶ月。
そこで、ついに法人登記をし、無事起業を果たしました。
今回はここまで。
次回は登記の方法、顧問の税理士の見つけ方、自身のビジネスモデルについて書いていこうと思います。
それでは。
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YOSHI